2015年9月2日 為替相場を眺めながら

今朝にはドル円が119.2円の安値をつけた後、一転上昇。一時は120.4円程度まで上がった。

基本は日経平均(先物)や海外株価指数と連動しているような印象。

ただ前場で18400程度をつけたにも関わらず、ドル円の戻りが鈍いような気は若干した。

なので基本は下目線だと思うのだがどうだろうか。


上は限定的。122円台を回復する気配は当分無さそう。

一方下は底なしの怖さがある。中国関連の不安材料を出し切っていない。

今週の雇用統計が悪くなかった場合、9月の利上げが意識されるのであろうか。

ダウが16000付近をうろうろしているところに利上げを実施するとは思えないのだが・・・。

120円台後半でショートを打ちたいなぁ。

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